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ホワイトニングを長持ちさせる秘訣

ホワイトニング後に白さを長持ちさせるコツ
歯医者でホワイトニングをした後に歯が白くなっても、その白さは永久に持続するわけではありません。歯は毎日の飲食などによって常に刺激にさらされてしまうので、徐々に「色の後戻り」と呼ばれる現象が起こり、だんだんと白さが失われていきます。
この後戻りは、すべての人に起こる現象ですが、その早さは人によっても異なります。
ここでは、歯の白さを長持ちさせる秘訣を、ホワイトニング直後の注意点と長期的に歯を白く保つためのコツとともにご紹介します。

ホワイトニングの持続期間

まず、ホワイトニングの一般的な持続期間についてですが、ホワイトニング方法によって次のような違いがあります。
オフィスホワイトニング
少ない回数で輝く白さにしていくことができますが、色の後戻りは比較的早めで、
だいたい3~12カ月くらいで色が戻っていきます。
ホームホワイトニング
安全性を考慮して濃度が低めに抑えられていることから、効果はゆっくりである一方、より白さは持続しやすいです。一般的な持続期間は6か月~2年程度です。

白さを長持ちさせるためのホワイトニング直後の注意点

ホワイトニングで得られた白さをキープするために、まず大事なのが、ホワイトニング直後の過ごし方です。
オフィスホワイトニング、ホームホワイトニングそれぞれにおいて注意事項が異なりますので、分けて見ていきましょう。

オフィスホワイトニング

オフィスホワイトニング
ホワイトニング後24~48時間は色の濃いものを口にしない
通常は、歯の表面には「ペリクル」という膜があって歯を守っています。ところがこの膜はオフィスホワイトニング後には一時的にはがれてしまい、再生するまでに12~24時間かかります。
ペリクルがない状態で着色を起こしやすいものを口にすると、非常に着色しやすいため、色の濃いものは24時間、できれば48時間避けるようにしましょう。
具体的には、コーヒー、紅茶、ココア、赤ワイン、ココア、色の濃いジュース、ケチャップ、ウスターソース、カレー、ミートソース、醤油、ブルーベリー、いちご、イソジン(うがい薬)など色が濃いもの、タバコなどです。

ホームホワイトニング

ホームホワイトニング
ホームホワイトニングの場合、毎日濃度の低い薬液を使って行いますので、少しずつ、継続的に膜が不安定な状態になります。
そのため、ホームホワイトニング期間は、期間中にずっと緩やかな注意をしていく、ということが必要になります。
ホワイトニング直後の3時間は色の濃いものを避ける
ホームホワイトニング直後は、着色成分を吸い込みやすいため、色の濃いものは要注意です。直後最低でも3時間は、色の濃いものを絶対に避けるようにしましょう。
色の濃いものを食べたらすぐにうがい、歯磨きをする
ホームホワイトニングは通常数週間にわたりますので、ずっと着色しやすいものを避けるというのは辛いものです。もしどうしても食べたい場合には、色の濃いものを食べた後、すぐに水を飲む、うがいをする、歯磨きをするなど、色が定着しないような対処をしましょう。

長期的に歯を白く保つためのコツ

ホワイトニングが終了した後、歯の白さを長く維持するためには、「歯に着色を起こさない」ということが重要になります。できるだけ白さを長持ちさせるコツとしては次のようなものがありますので、ぜひ参考にして取り入れてみてください。
着色しやすいものをできるだけ口にしない
色の付きやすいものを口にすればするほど、着色は起こりやすいので、そういったものは意識してなるべく控えるようにしましょう。
タバコを控える
タバコを吸うと、歯にヤニが付着しますのでこちらもおすすめしません。タバコは体にもお口にも害をもたらすことが多いため、そういった意味でも控えましょう。
着色しやすいものを口にしたらすぐにうがい、歯磨きをする
着色しやすいものを口にする場合には、その後色素が沈着する前に、なるべく水でゆすぐか、歯磨きをしましょう。
歯磨きを1日に2〜3回する
歯磨きの回数が少ないと、その分色素は沈着しやすくなります。歯の健康維持のためにも1日に2〜3回は歯磨きをするようにしましょう。
水をたくさん飲む
外食時など、うがいや歯磨きがすぐにできない場合には、食事の際に水を多く飲むようにするだけでもずいぶん違います。
ストローを使う
着色しやすい飲み物を飲む際、ストローを使うことで、前歯への着色リスクを大幅に下げることができます。
よく噛んで食べる
近年ではやわらかいものばかり食べる、ということが増えていますが、やわらかい食べ物は歯の表面にべったり残りやすくため、色素が沈着しやすくなります。
繊維質の物を積極的にとることで、歯の表面が擦られ、おのずと着色も防ぐ効果もありますので、繊維質を多く含む野菜なども積極に摂り、「よく噛む」ようにしていきましょう。
口呼吸をしない
口で呼吸をしていると、口の中が唾液で満たされにくくなるため、着色成分が流されず、歯に着色を起こしやすくなります。
口呼吸は体の健康にも良くないため、鼻炎などにより鼻呼吸ができずに口呼吸をしている人は、鼻の治療をするなどして口呼吸をしないようにしていきましょう。
「歯を白くする」歯磨き粉を使わない
市販されている「歯を白くする」歯磨き粉には、研磨剤が多く含まれており、歯を削って白くしていることが多いです。このような歯磨き粉を使い続けると、歯の傷の部分にかえって着色しやすくなるため、使用はおすすめしません。
歯科で定期クリーニングを受ける
歯についた着色は、歯磨きだけでは取り切れないものもあります。歯科で行うクリーニングでは、専用の機械や器具、ペーストなどを使って歯を傷つけずに汚れを落とすことができ、白さもよみがえりますので、定期的に受けることをおすすめします。

ずっと白さをキープするためのリタッチ

ずっと白さをキープするためのリタッチ
一度ホワイトニングで歯を白くして、ある程度は維持できても、永久に色を維持するのは不可能で、やはり限界はあります。
オフィスホワイトニングでも、ホームホワイトニングでも、リタッチ(再ホワイトニング)を受けることで、通常、初回のホワイトニングよりも短い期間でずっときれいな白さを保ち続けることができますので、ご希望の方はご相談ください。
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