笑った時に歯茎が多く見えてしまう状態を「ガミースマイル」といいます。
ガミースマイルは原因やタイプによって治療法が異なります。
ここではガミースマイルの原因や治療法についてご紹介します。
ガミースマイルは原因やタイプによって治療法が異なります。
ここではガミースマイルの原因や治療法についてご紹介します。
ガミースマイルとは?
笑った時に大きく歯茎が見える状態

笑った時には通常、上の唇が持ち上がるので、それまで隠れていた上の歯や歯茎がより露出します。
笑った時の歯茎の見え方は人によって異なり、全く歯茎が見えない人もいれば、大きく露出する人もいます。
笑った時の歯茎の見え方は人によって異なり、全く歯茎が見えない人もいれば、大きく露出する人もいます。
一般的には男性よりも女性の方が上の歯茎が露出しやすいので、ガミースマイルのお悩みを抱えやすいのも女性の方が多くなります。
笑った時に3ミリ以上歯茎が見えると、ガミースマイルと呼ばれます。
笑った時に3ミリ以上歯茎が見えると、ガミースマイルと呼ばれます。
あなたはガミースマイル?笑った時の歯茎の見え方による分類
笑った時の歯茎は、人によって見え方が異なり、次のように分類されます。
通常、「感じが良い」スマイルは、上の歯が全て露出して、歯茎が1ミリくらい見えるくらいだとされています。
笑った時に歯茎が見えたとしても、その程度が3ミリ以下くらいならば審美的には問題とはならず、ガミースマイルであるとも言えません。
笑った時に歯茎が見えたとしても、その程度が3ミリ以下くらいならば審美的には問題とはならず、ガミースマイルであるとも言えません。
3ミリ以上見えるようであれば、通常ガミースマイルと呼ばれます。
笑った時の歯茎の見え方は、人種や性別、年齢などによっても傾向があります。
一般的に男性は上の歯茎があまり見えないロースマイル、女性はハイスマイル寄りの傾向があります。
一般的に男性は上の歯茎があまり見えないロースマイル、女性はハイスマイル寄りの傾向があります。
ガミースマイルの原因と治療法

ガミースマイルにはいくつかの原因があり、それによって治療法も異なります。
ですが、実際のところは複数の原因が重なり合っていることも多く、原因を見極めて対処する必要があります。
ですが、実際のところは複数の原因が重なり合っていることも多く、原因を見極めて対処する必要があります。
原因01歯茎の被さりが大きい
歯茎が歯を覆っている程度が大きいと必然的に歯が小さく見え、笑った時に歯茎が露出しやすくなります。
歯茎を切って歯根の方向へ移動する、歯を過剰に覆っている歯茎を切り取るといった歯肉整形で治す方法、もしくは歯の生え方に問題がある場合には、矯正治療で治せる場合があります。
原因02上唇が薄く、上唇が笑う時に上がりすぎてしまう
上唇を持ち上げる筋肉が発達していると、笑った時に唇が大きく上がり、歯茎が見えすぎることがあります。笑った際に上唇が薄くなる人はこのタイプの可能性があります。
自分でコントロールする方法
この場合、笑う時に唇が上がりすぎないように自分でコントロールすることで改善することも可能です。
笑う時に唇が上に上がらないように上唇を横に引っ張るようなイメージで笑顔を作っていると、やがてその笑い方がクセになり、ガミースマイルを改善できることもあります。
この場合、笑う時に唇が上がりすぎないように自分でコントロールすることで改善することも可能です。
笑う時に唇が上に上がらないように上唇を横に引っ張るようなイメージで笑顔を作っていると、やがてその笑い方がクセになり、ガミースマイルを改善できることもあります。
上唇を調整する方法
上の方法で改善できない場合には、上唇の裏側の粘膜を短く成形して上唇の厚みを増して歯茎を見えにくくするか、強すぎる上唇の筋肉を緩ませるボトックス注射により上唇を上がりにくくするという方法もあります。ちなみに、ボトックス注射の場合には効果が切れたらまたやり直しが必要になります。
上の方法で改善できない場合には、上唇の裏側の粘膜を短く成形して上唇の厚みを増して歯茎を見えにくくするか、強すぎる上唇の筋肉を緩ませるボトックス注射により上唇を上がりにくくするという方法もあります。ちなみに、ボトックス注射の場合には効果が切れたらまたやり直しが必要になります。
原因03骨格が原因になっている
上あごの骨格が前に出っ張っている、もしくは上あごの骨が縦方向に長い場合、歯茎の部分が必然的に大きくなりますので、ガミースマイルになりやすくなります。
あごの骨自体が前に出てしまっているケースでは、通常、あごの骨の問題を解決しなければガミースマイルは改善しません。
このようなケースの場合には、あごの骨を切る手術をして調整し、歯列矯正も併せて行う必要性が出てきますが、通常の矯正治療では対応ができないため、専門の医療機関をご紹介させていただく形となります。
最近では、場合によっては、アンカースクリューを用いることで手術を避けてガミースマイルの改善ができる場合もあります。
このようなケースの場合には、あごの骨を切る手術をして調整し、歯列矯正も併せて行う必要性が出てきますが、通常の矯正治療では対応ができないため、専門の医療機関をご紹介させていただく形となります。
最近では、場合によっては、アンカースクリューを用いることで手術を避けてガミースマイルの改善ができる場合もあります。